ミニFMの送信機に付いて!
 
ミニFM用のトランスミッターの性能差なんて、まともな評価の対象にならない!
 
オモチャを素人が、どんなにいじくり回しても、悪くなることは有っても、
良くなる事は絶対に有り得ない事を理解して頂きたいのです。
オモチャは何をやってもオモチャでしかありません。
 
巷の某ミニFM局で、よく**製のミニFM送信機器を改良して音が良くなったのだとか
電波が飛ぶようになったのだとかと言う寝言を聞くからです。
私達は過去、悪くなっている物は沢山見ましたが、
どれ一つとしてまともに改良や改善された代物にお目にかかった事は有りません、
残念ながらオモチャからは、オモチャの電波と音しか出てこないのが現実です。
 
誰も物理的に正しい検証が出来ないので、音が良くなったとか電波が飛ぶようになったと
勘違いしてるだけなのです。
出力を100倍にする事より、クリーンな電波で良い音を出すのは1000倍難しいと私達は考えます。
 
機器の改良や改善をするためには、その元の機器を開発した技術と設備より優れた状態でないと
性能や機能を向上させる事はできません、またその確認もでき無いのです。
開発するための測定設備を持たない以上検証と確認も出来ないのです。
いかに高度な技術が有ると言い張っても物理的な証明が出来ない限り、それは架空の物でしか有りません。
 
改良にはキットメーカーより優れた設備と技術が必要なんだけど、・・・・
ミニFMは迷信とインチキ改良情報が有る限り何年たっても技術の進歩がないんです。・・・・
 
ミニFMが成立する発端にもなった、3m/500μv/mの電波、・・・論議の焦点は何??・・・・
物理的に誰も検証していないし出来ないのが現状、・・・迷信から抜けられないミニFM!
 
既にオモチャのミニFM用のトランスミッターからまともな音や電波が出ない事などが、
HPサイトのトランスミッター・レビューで物理的に検証されているのにも関わらず、・・・・・・
音が良いとか悪いとかの論議の意味は何故!!
 
わずかでも今までの情報に疑問が有るので有れば、リセットです。
迷信や疑惑をリセットする所から新たなミニFMの電波の質や音作りをスタートしませう。
自分が出している電波の質を認識出来た貴局は、やっとミニFM中級レベルにたどり着いたのです。

 
 
 
 
 
 

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